ゲイって〇〇だよね!
この前、飲みに行ったときに知り合った女の子こと。
いわゆるキラキラ系女子。
おしゃれ系大学在学の現役女子大生。
顔立ちも綺麗で、
服装も表参道とかにいそうな感じ。
もう、ざ女子大生。
そんな女子大生が1人で新宿2丁目の、
そこそこ酒キチが多いお店にいるから、
うん、
興味湧きますよね。
「お兄さんはよくここ来るんですか?」
って。
最近、女性に話しかけられることが何故か多い僕。
いや、新宿2丁目にいる男性だから声をかけられやすいのかも。
そんなんはどうでもよくて、
話せば話すほど面白い子でした。
一昔前に流行ったスルメ系女子。
「なんで新宿2丁目に飲みに来るですか?」
って気になった質問をストレートに聞いてみました。
「罵られたくて、、、」
あーね。
納得。
でね、
そんなことより、
「ゲイの人って歌上手い人多くないですか?」
とか
「ゲイの人って綺麗な人多くないですか?」
とか
なんか、共感もできるんですが、
途中が抜けている感じがするんです。
ゲイの人って歌上手い。は、
ゲイはゲイバーに来る確率が高い
↓
ゲイバーはカラオケがある確率が高い
↓
日常的に歌うことが多くなりがち
↓
歌うことに慣れているから、
みたいな段階がごっそり抜けているんだよなーって違和感。
ゲイって綺麗な人が多い。
これも、先天的な顔は同じだと思うんです、
でも、
モテたい
↓
筋トレ、スキンケアなど気にする
↓
綺麗っぽくなる
とかだと思うんです。
そのプロセスを除いて、ゲイって〇〇だよね。
正直、だいたいあってるかもって。
でも、プロセスを除いて、
変に優位性があるような、
時々、神格化?してくる人とかいるんです。
うーん。
多分これって仕事やプライベートでも同じかもって。
そんな感じ。
ちなみに、本当かどうかは知らないけど、
シャーマンとかはlgbtの人が多かったらしい。
これってまさにだよね。
迫害してみたり、
神格化してみたり、
時代によって変わるんだなーって。
そんなことを取り留めもなくぼんやり考えてみたりする今日この頃。